BYOD(Bring Your Own Device)という言葉をご存知でしょうか?
訳すと
『自分のデバイスを持ち込む』という事です。
つまり、従業員が私物の端末(PCや電話)を企業内に持ち込み、業務に活用することを言います。
私物の端末を業務で使う!?と思われるかもしれませんが、アメリカを中心に海外では盛んになってきているのです。
もちろん、アメリカだけではなく日本でも一部の企業が取り入れ始めているそうです。
『会社で使っている全てをBYODにするのは怖い・・・』そう感じる方々も多いかと思います。
では、PCなどは社用のままにして、電話だけならどうでしょうか?
社用携帯用の電話番号を取得し、アプリを私用携帯に入れるだけです。
アプリを入れるだけなので、従業員のプライベートには一切干渉しません。
更に、管理者画面から履歴管理で従業員の管理にも使えます。
例えば、会社に1台だけ端末を置いて、それ以外は全て社員の私用のスマホを利用するという方法。
通常、従業員が多ければ多いほど社用携帯の維持費は高くなります。
社員が個人的に利用しているスマホを利用し、会社からの発着信はスマホのアプリを経由することで、
会社にとっては固定維持費を削減でき、社員個人は仕事の電話は会社経費で発信できるようになります。
また、次のようなメリットも・・・
個人携帯の番号を仕事の相手に知らせず、個人携帯で連絡できる!
携帯電話だけのビジネス取引からの脱却がはかれます。
電話回線をオフィスに引くコストや時間、社員へ渡す社用携帯の端末購入や管理もいりません。
※アイムサポートからの新提案
『社用携帯なくしちゃいましょう』
弊社が取り扱っております。INNOVERA-PBXの推奨アプリにて実現可能です。